学会報告:第120回日本肺癌学会関西支部学術集会
2024年7月13日に和歌山ビッグ愛で行われた第120回日本肺癌学会関西支部学術集会において、内科学第三講座として同門や当教室から多くの演題発表を行いました。
「Novel early phase drug development for solid tumors and current situation in Japan-Trends of antibody-drug conjugates and bispecific antibodies」
清水 俊雄先生
「オシメルチニブの導入早期にRadiation recall pneumonitisの発症を認めた肺腺癌の1例」
村上 裕亮先生
「内視鏡的マイクロ凝固療法にて無気肺を解除した気管支脂肪腫の一例」
高瀨 衣里先生
「複合免疫療法により3年以上の無増悪生存期間を得た進展型小細胞肺癌の2症例」
春谷 勇平先生
「KRAS G12C阻害薬投与後に小細胞肺癌へ形質転化したKRAS G12C陽性非小細胞肺癌の一例」
中口 恵太先生
「PS2の既治療HER2陽性進行肺腺癌に対してトラスツズマブ・デルクステカンが著効した一例」
西尾 和真先生